

11月27日(木)、日中火災想定の避難訓練を実施しました。
介護施設は、不特定多数の人が出入りし、また体の不自由な高齢者が多いことにより、いざというとき避難に時間がかかります。そのため、消防法により避難訓練を行うことが義務づけられています。
避難訓練は厳密には「消火訓練」、「避難訓練」、「通報訓練」の3つに分けることができ、介護施設では消火訓練と避難訓練を年2回以上、通報訓練は消防計画に定めた回数を行わなくてはなりません。
万が一に備え、災害時に効率的に避難をするためのシミュレーションを徹底しておくことの大切さを改めて感じました。




